最近「美容医療を行うドクターから、術前にインディバを受けておくといいと勧められました」とご来店いただく方が増えてきました。
とても嬉しいことです。
私が考える術前ケアとしてのインディバは、手術で受けるダメージを最小限に抑えること。
また、その後の回復を早めること。
外科的な手術をすれば組織が傷つくので当然腫れます。
毛細血管が傷つくので内出血があります。
そして外科手術には外側に傷ができることは避けられません。
これらがいずれ治っていく過程で、細胞は毛細血管から栄養をもらいながら入れ替わっていきます。
血流を促進して血管新生効果があるインディバは、細胞に栄養を行き渡らせやすくする効果が考えられます。
前々から本当に実感することなのですが、インディバを続けている人は細胞が若いと感じます。
どんな外科的なことも、土台の細胞が若いところにする方が仕上がりもよくダメージが少ないのは当然のことだと思います。
術後ケアでたくさんafterの状態を拝見しますが、人によってこうも違うかというくらい術後の傷の状態は違います。
脂肪吸引の拘縮などはほぼ吸引量に比例するのですが、切開などの傷の治りに関しては血流の良い状態の人の方が圧倒的に綺麗に治っていくと感じています。
せっかく造形を綺麗にしても、その後の傷でとても悩まれる方が少なくありません。
できれば直前だけではなく早いうちからインディバはコツコツ続けていただきたいものです。
結局、体の中が若い人は外も若いですね。