出ては消えていく機械たち

インディバと出会って21年、思うこと

長く生きているし昔から美容が好きでしたから
今までに出ては消えていくたくさんの機械を見てきました。

10年前には話題だったたるみ治療も今や化石みたいに扱われていることも多いです。
切らないたるみといえばウルセラ、サーマクールくらい?
今やもっと次世代の機械がどんどん出てきています。
(もちろんまだ両方とも現役ですが)

そんな中、ずっと同じボリュームで残り続けている、いやむしろ増えているインディバは珍しい存在なのではないかと思います。

私が初めてインディバに出会ったのが2001年9月ですから、あれから21年も経っていますが当時よりもっと広まっています。
当時はインディバという名前は知られておらず、「高周波C.E.T」と言われていました。
青いラジオみたいな機械でした。

何年も、どこの病院に行っても治らず原因が不明だった発疹が治った時、インディバにとても興味を持ちましたがあまりにも高く、さらに当時は扱いがとても難しかったので自分で持つことは叶わないと思っていました。
次の世代のER42が出た時にこれなら私にもできると飛びつきました。
それ以来毎日のようにインディバをかけていて、「未病」「自律神経」のことを勉強するきっかけになりました。

今までにもう本当にアホみたいにお金をドブに捨てるようなこともしてきましたが、インディバだけは2001年に出会えた自分を褒めたいと思います。

いつもご先祖様から守られ怒られしているなぁと感じている私は、大きな病気になる前にインディバに出会えるきっかけをもらえたんだと信じています。

今日、術後ケアをきっかけにずっと通われているお客様に「私インディバに今、出会えて良かったです!そのために整形したのかなって思えるくらい」と言っていただけて、自分も同じ思いだったことを思い出しました。

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この記事を書いた人

mayumi okamoto

オーナーセラピスト/インディバスーパーバイザー