医療レベルの温活美容サロン。
東京/港区、田町のサロン・ガトレオです。
当店は医療機器インディバを使っての温活で
体質改善、自律神経の調整で美容と健康を手に入れる方のためのサロンなのですが
インディバ術後ケアでいらっしゃる方が後を絶たないためご説明します。
バストに脂肪注入された方のインディバ術後ケア
ボディの脂肪吸引をされる時に
同時にバストへ注入されている方が増えています。
その場合の術後ケアについて。
1ヶ月のうつぶせNG
腰や太ももの裏側を吸引された場合
通常、インディバ術後ケアはうつぶせで行いますが
バストに脂肪を移植されたばかりの方はクリニックでも
1ヶ月〜2ヶ月のうつぶせNGや
ワイヤー入りブラの着用NGを言われていると思います。
そのため当店のインディバ術後ケアは
最短でも1ヶ月はうつぶせでは行いませんのでご了承ください。
(インディバ術後ケアについてはそれぞれのサロン様のお考えがあると思いますので否定するものではありません)
移植された脂肪は酸素が必要です
お腹や太ももから移植された脂肪は本来そこにいなかった子達です。
頑張ってバストに定着するためには酸素が必要です。
酸素は皮膚からではなくて、血管から運ばれます。
胸の周りにタオルを当てて胸自体潰れないように
インディバ術後ケアをされているところもあるようですが
胸そのものだけ守っても脇などを圧迫することで
太い血管を圧迫し、血流が阻害されるのを避けたいのが私の考えです。
血流がこなかった移植された脂肪は
オイルシストやしこりなどになりやすいといわれています。
短時間だから、背面の吸引のインディバ術後ケアを優先する
or
短時間でもバストに移植された脂肪を優先する
これは考え方なので、絶対にどちらかが間違いとは言えないと思います。
私は単に後者なだけです。
私はバストを守った方がいいと思います
バストに脂肪注入されている方は
もともと痩せ型であまり脂肪がない方も多く
やっとの思いでかき集めた脂肪を注入されている方もいらっしゃいます。
何度も脂肪を取り直すことが難しい場合
やっぱりバストを守る方がいいかなと思います。
もしたっぷり脂肪があったとしても
できれば1回でしっかり定着した方がいいに決まってますね。
どうしても1ヶ月以内に背面のインディバ術後ケアをする場合は
極力うつぶせ以外の体勢での施術をいたします。
インディバ術後ケアは絶対にやらなければダメというものではないというのが
私の個人的な考えです。
インディバ&ハーブピーリング
サロン・ガトレオ