とてもよくいただくご質問。
ケミカルピーリングとハーブピーリング、どう違うの?
どちらが良いの?について。
ハーブピーリングの中にも、皮が剥けるものと、剥けないものがあります。まずは、
【剥けるハーブピーリング】
ごくごく細かい天然棘をお肌に優しく入れ込み&成長因子を深部まで導入。
棘を押し出そうとする人間の肌再生力を利用したピーリングです。
棘を押し出す時に真皮の中に毛細血管が増え、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などを自分の力で生み出します。
そして要らなくなった角質が自然剥離します。
(剥離中は痛みなどはありません)
通常28日+年齢と言われている肌のターンオーバーを3~5日という超短時間で行うため、短期間で肌再生します。
自分の力で肌を内面から強化するから、表皮だけではなく真皮からアンチエイジング。
引き締め効果、リフトアップ効果もあります。
【ケミカルピーリング】
主に酸などの薬剤を使って表皮の角質層を溶かして取り除くピーリング。
薬剤の力での作用になるので、自分の肌再生力が上がっているわけではありません。
また、作用は表皮の角質層にとどまります。
入れ込み時にチクチク感があるハーブピーリングに比べ、ケミカルピーリングはハケで塗るだけなので痛みはありませんが、痒みを感じる方が多い印象です。
また、繰り返すことで皮膚が薄くなりやすく、乾燥しやすくなる、過敏になるということが少なくありません。
自分の力で肌再生するハーブピーリングは、チクチクを我慢するだけの効果があります◎
【剥けないハーブピーリング】
チクチク、ダウンタイム1日もムリ!な方は剥けないハーブピーリング「陶肌トリートメント」が最もお勧め。
痛みなし、ダウンタイムなし、制限なしでマイルドな作用でターンオーバー正常化を促します。
剥けるハーブピーリングよりもゆっくりスピードですが確実に綺麗になっていきます!